授業を参観してきました。

 地域の小学校で行われた授業参観に参加しました。

 私自身、息子たちの授業を観に行く時はいつも心配度がMAXなのですが(特別支援学級の子もいるので)、今回は特に「?」と思うことがありました。授業を観ている中で、他の保護者の方々も、私と同じように心配そうな表情を浮かべているのを見かけたのです。

 実は、全国の公立小中学校に通う「通常学級」の中には、発達障害の可能性のある児童生徒が約8.8%も存在しているのです。これは、35人学級ならば3人の割合に相当する数字です。つまり、私たちが普段目にするクラスの中にも、学習に支障を抱えている子どもたちがいるということなのです。

 学校の一斉授業では、個々の子どもたちのニーズに合わせた学習ができない場合があります。そのため、授業についていけない子どもたちも多いのが現実です。そんな子どもたちには、個別学習が最適な方法とされています。

 そこで、「あさまる児童くらぶ」では、学習に関する個別指導を行っています。個々の子どもたちの能力や学習スタイルに合わせて、最適なカリキュラムを組み立てることで、彼らが自信をもって学習に取り組める環境を提供しています。

 しかしそれだけでなく、勉強が得意な子どもたちにも充実した学習の機会を提供しています。私たちは、得意な科目のさらなる伸ばし方を探求し、子どもたちが自身の学力を更に向上させるサポートを行っています。勉強が得意な子どもたちにとって、「あさまる児童くらぶ」はさらなる飛躍の場となることでしょう。

 また、「あさまる児童くらぶ」は、夏休みだけの利用も可能です。夏休みは子どもたちにとって貴重な時間であり、学力向上の絶好の機会です。だからこそ、「あさまる児童くらぶ」では、夏休み中も充実した学習プログラムを提供しています。授業の補習だけでなく、自由研究のサポートや学習意欲を高めるイベントも企画しています。

 「あさまる児童くらぶ」は、子どもたちが個別にサポートされ、自分のペースで学べる場所です。学校の一斉授業が苦手な子どもたちにとって、私たちの「あさまる児童くらぶ」は頼もしいパートナーとなること間違いなしです!また、勉強が得意な子どもたちにもさらなる成長の機会を提供しています。

 ぜひ、心配な気持ちを抱える保護者の皆様にも「あさまる児童くらぶ」の存在を知っていただきたいと思います。お子さんの学習のサポートだけでなく、夏休みの有意義な過ごし方にもぜひご活用ください。私たちは、子どもたちの「未来」を支えるお手伝いをすることを心から楽しみにしています。