受験生へ。「見通し」をもとう!
さて、いよいよ受験シーズン本番ですね。
毎日夜遅くまで頑張っている受験生のみんな、本当にお疲れ様。
今、不安を感じている人もいるかもしれません。
「合格できるかな?」「間に合うかな?」
その不安の正体は、実は「現状が正しく見えていないこと」にある場合が多いんです。

自分の苦手分野や、志望校までの距離(データ)を直視せず、「なんとなく頑張る」だけだと、ゴールまでの道筋が霧に包まれてしまいます。
自分がどこにいるか分からないまま走るのは、とても怖いことですよね。
これが、いわゆる
「見通しが悪い」状態です。
見通しが悪いまま焦って進んでも、道に迷ったり、思わぬつまづきをしてしまったりします。
だからこそ、まずは深呼吸して、
「客観的な事実(模試の結果や過去問の点数)」と向き合ってみましょう。
たとえ今の点数が悪くても、そこから目を逸らさずに
「ここが弱いんだ」と認めれば、
次にやるべきことがハッキリ見えてきます。
事実を積み重ねて計画を立てれば、視界は驚くほどクリアになります。
そうすれば、君たちの未来は必ず
「見通しが明るい」
ものになります。

私たちスタッフも、中学校の先生たちも、曇りのない目で、みんなの頑張りをしっかり見ていますよ!
万全の準備をして、自信を持って本番に向かいましょう!

